保 証・検 査・職 人


地 盤
全棟地盤調査を行い、その解析結果をもとに基礎工事や地盤補強工事を行います。
土地に安定した住宅を建てるためには地盤の強さを知る必要があります。
軟弱な地盤や強さに偏りのある地盤に建物を建ててしまうと、沈下により住宅が損傷してしまう可能性があるからです。

※瑕疵保険に不同沈下が発生した場合に上乗せして保険金がおりる特約もついておりさらに安心です。


シロアリ保証
保証期間:建物完成後10年 保証金額:1,000万
※JOTO基礎パッキン工法 しろあり保証1000(https://www.joto.com/shiroari/1000/


基本構造部分の瑕疵:引渡しから10年間は無料補修
※住宅瑕疵担保責任保険へ加入(保険金の1住宅あたり限度額は2,000万円)
※基本構造部分:柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分


検査体制
現場監理:基本検査回数 11回
各検査状況の写真をまとめた監理報告書をお渡しいたします

1.基礎配筋前主に防湿フィルムの破れなどを確認
2.基礎底盤コンクリート打設前基礎配筋を確認
3.基礎立上コンクリート打設前アンカーボルト、ホールダウン金物設置状況を確認
4.土台敷・床断熱施工完了土台施工状況、断熱材施工状況を確認
5.屋根下地ルーフィング施工完了ルーフィングの重ね代などを確認
6.構造躯体施工完了耐力壁設置状況、構造金物設置状況を確認
7.外部防水シート施工完了シートの重ね代、各部の防水対策を確認
8.壁・屋根(天井)断熱施工完了断熱材施工状況を確認
9.壁・天井下地完了下地ボードのビスピッチなどを確認
10.足場解体前外部仕上げ材施工状況、各防水処理状況を確認
11.建物完成傷、施工不良などを確認

施工職人:物件ごとに主な職人さんをご紹介
「この人と一緒に仕事がしたい」というのがKIKAKUNAの職人選びの唯一の基準です
「お住まいになる方、地域の方、他の職人さんに喜んでもらうためにプロフェッショナルな仕事をする」現場でのルールもシンプルにこれだけです


竣工図面:最終設計図書一式をお渡しいたします
【図書内容】仕様書、配置図、各階平面詳細図、立面図、矩計図(2面)、各部屋展開図、コンセント・スイッチ位置図、各設備図、照明器具リスト


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