Blog : コラム

休憩がてら

とても暑い日が続いていますが、、、

 

私はというとここ最近、エアコンが効いた部屋で
とっても快適に仕事をさせていただいております・・・
冷たいアイスコーヒーを飲みながら。

 

というのも少し大きな設計のお仕事を頂いて、
7月中旬ごろからせっせと図面を書き続けている状態です。
普段であればお受けするか迷ったと思うんですが
なんせお話があったのが梅雨のあけるぐらいの時期でして

 

ん~~このお仕事があれば夏に現場にでなくてすむし、
次の建売の土地もええとこ見つかってないし、

っていう諸々の思惑というか心の声があって
有難くせっせと図面を書いております。

 

昨年買った扇風機のついた作業服も今年はあまり出番がありません。

 

それでもですね、、、
暑くはないといってもそれなりの苦痛はありまして、

設計(屋内)と工事(現場)が半々ぐらいでちょうどいい体になってきているので
毎日毎日机に座り続けて図面を書くことがかなりキツイ。

1日の中でなかなか図面に集中できない時間帯があって
その時間帯にはいろんなことを考えてしまってですね
それでやりたいことがどんどん出てきてしまってっていう・・・

 

そんなわけでこのブログも図面の休憩がてら書いているんですが、
全くブログに書くような内容ではなかったですね。。。

ブログっぽい事は近日中にUPいたします~
建物の「佇まい」についてです~

家になったら

「そういえば最近、竣工写真って撮ってないなぁー」
というか・・・
竣工に限らず建物の写真をじっくりと時間かけて撮ってない、、、

 

昔は建物が完成すると
こそ~~っと忍び込んで
  別にこそこそする必要は無いんですけど——
一人でじっくり写真を撮るのが好きだったんです。

 

 

カメラが好きというよりは
「また一つ “サクヒン” が出来たぜぇ~~」
っていう悦に浸る感じなんですけど。

 

それがそこそこ歳をとって
家とか設計とかに対する考え方も変わってきて
作品!っていうものに興味が無くなって
仕事さぼってまで写真撮らなくてもええっか、って

  ——あっ、そっか、仕事さぼって行ってたからこそ~~っとやったんや、、、

 

でも最近仕事さぼってでもじっくり撮りたいなぁと思うのが
竣工ではなくてお施主さんがご入居されて5年ぐらい経ったお家。

 

ほぼシンチク感が無くなって
庭やインテリアも概ねやり終えて
お施主さんも“家”っていうものをそれほど意識しなくなった辺りの
写真が撮りたいんです。

 

使っている素材なんかも経年変化で味が出てきたりっていうのもあるんですけど
それ以上に家が落ち着くというか、ご家族に馴染むというか、
新築からようやく家になってきた感じがしてなんとも嬉しいんです。

 

でもそんな感じを写真にするのってなかなか難しく・・・

 

三脚立てた瞬間に撮影モードになってしまうし、
お客様もなかなか写ってくれへんし(笑)

 

こりゃもう、隠しかめ

 

いやいや
そんな写真が得意なカメラマンはいないでしょうか~
お知り合いの方がいらっしゃれば是非ご紹介くださいませ。

プランニング

先日久しぶりに講習のお仕事をいただき
住宅会社さんへ行ってきました。

 

講習のお題は

 

内容はというと
・なぜお客様はプランに納得しないのか?
納得してもらえないプランのお話し
・お客様に納得してもらえるプランの作り方と
プレゼン方法のお話し
です。

 

しかしながら、この手のお題は結構批判も受けます。
誰に?って設計の得意な先生方に。
「プランはそんなに簡単なものではない!」
って感じで・・・

(私自身も設計だけをやっていた時代はそう思っていました。
こんなお題で話をする講師が出てきたら全く話を聞かなかったと
思います。。。決定率!? なんか胡散臭そうやなぁ—って)

でもお客様のためにもと~っても大事な内容なんです。
決して胡散臭くはないんです。
ご興味がある住宅会社さん、是非お声がけくださいませ~

 

そうそう、プランニングの事を考えるとき
いっつも同時に考えてしまうことがあります。

 

それは
「プランもAIがする時代がもう来るんじゃないか」
という事です。

 

もしグーグルが建築業界に参入価値があるって考えたら、
—— 価値が無いって判断されるのもそれはそれで寂しいですが・・・

 

法規制をクリアしたり、
日照や通風の上手に確保したり、
お客様のご要望を完璧にまとめたり、
あっという間でしょうし、

「場の特性を読む」とか
「地域性を考える」とか
「住み手に取っての居心地の良さとは」
みたいなヒトでなければ出来ないような内容も
実はAIの方が優れているような気もします。

 

そう考えると私もいつまで建築のお仕事が出来ることやら、
不安ですね。

それでもひょっとしたら
AIが設計する方が良いのではないか、
という思いも少しありまして、、、

AIの設計によって設計士が設計するよりもいい街が出来るのであれば——

 

大事なのは「誰が」設計するかって事ではなくて
いい建物、いい街にするってことですから。

 

あっ、話を戻しますが
「ファーストプランの決定率を上げる!」
っていうのも
いい建物、いい街につながるお話なんです。
実は。

ことば

皆さんの今年の目標はなんでしょうか?

私の目標は・・・
「日本語」と「英語」の上達です。

 

 

年末だったか年始だったか、
フランスの方が結構難しい漢字問題を解いているのをテレビで見ました。
ちょっとした衝撃を受け、、、あせりました。

 

英語力の無さも海外へ行くたびに痛感させられます。
今回の休暇でも私が発した英語(というより単語)は
Excuse me、sorry、Thank You、This、Beef、Please
ぐらい。
中1にも達しません。

Pardon?
なんて使いません、はなからあきらめてますんで。
そんな場面ではすぐさま通訳(妻)の登場です。

 

 

目標達成に向けてまずは本を数冊、
日本語や文章が上達しそうなものを購入。

英語に関してはNHK基礎英語1を聞き始めました。
  ——中高大で英語を勉強したというほのかな期待で
    基礎英語2も試しましたが…

まぁ~先は長いです。

 

 

大事なのは継続。
年末にはこのブログも美しい日本語で書かれているでしょう。
っで、
来年の海外(行けるかどうかも分かりませんが)では入国審査も
順番待ちでドキドキすることもなく、スムーズに通過するはず。

なんせ一人ずつの入国審査は私にとって最大の難関(笑)
さすがにそこで妻を登場させることは出来ませんからね。

2019 明けましておめでとうございます。

お正月といえど案外携帯電話を手放すことが出来ません。

———もちろんゲームやSNSのためではありませんよ。

嬉しいお問い合わせをちょくちょく頂くためです~。

 

ご家族やご親族が集まりますから、
自然と住まいについての会話も出ますもんね。

同居の話とかリフォームの話とか・・・

 

住宅展示場なんかもそれに合わせてイベントとかやってると思いますが
なんか気になった時にご連絡を頂けるっていうのはありがたいです。
ホント感謝。
さてさて今年はどんな一年になることやら。

 

 

 

そうそう、jigsawの本年本格始動は1/21~。

 

ひまかっっ!

 

って決して暇なわけではないんですが(多忙でもないですけど)

(いちおう、大晦日とか元日も図面書いたりしてましたし———)
(昨年はあんまり休みもなかったですし———)

 

ちょっと長めの休暇を頂きます。。。

 

まぁ~そんなゆるーい年始ではありますが
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

身も心も携帯も充電たっぷりで嬉しいお問い合わせをお待ちしております(笑)

家事について

家事ってホント大変、、、ですね。

 

ずっと共働きにもかかわらず

昭和な私は家事をすべて妻に任せっきりだったんですが、、、

 

独立をきっかけに

(まぁ~はじめは勤め時代とはちがって時間的余裕もあって)

家事を共同でするようになりました。

 

犬の世話(散歩)は妻、庭の世話(雑草抜き)は私という

分担作業もありますが、

掃除、洗濯、炊事、買い物などの家事は基本共同作業です。

 

っでようやく家事の大変さに気付くと同時に

それを知らずに住宅設計という仕事をしていたことに

心咎めております、、、

 

まぁ~

家事が楽になる間取り! とか

奥様が喜ぶ家づくり! とか

そんな類の本なんかも当然読んでいるし内容も理解しているんですが

 

何事もそうですがやっぱやってみなきゃ分かんないですね

知識だけは全くダメ、、、

 

42歳、家事歴3年弱、

平成も終わろうかという今頃になって

ようやく家事の事を考えた設計が出来るようになってきました、、、

 

 

 

 

 

 

 

いい家の条件

「あなたにとっていい家とは?」

だったか、

「いい家の条件はなんですか?」

だったか、、

「家づくりで大切にしていることはなんですか?」

だったか、、、

 

ある企業の講演会に参加した時の帰り際に書くアンケートにあった質問なんですが

なんかこういうシンプルな質問って難しいですね。

そんなもん、一言で言えるかっ!って感じだし、

アンケート用紙にくどくど書くことも出来ないし、、。

 

勤め時代はビジネス書の類もかなり読んだんですが

強みや弱み、特徴、他社との違いみたいな類をシンプルにまとめることは

ほんと難しい、、、

 

このホームページにも

 

居心地の良い

実用的にデザイン

心休まる

質が高く豊かな住まい

とか書いてますし、

 

必要な場所に必要な分の収納とか

回遊性とか家事がしやすい動線とか

外部空間とのつながりとか、

その他にも構造や性能とかの具体的内容も書いてますが、、、

 

始めの質問に対するシンプルな回答ではないんですよね。

全部説明すれば回答になるかもしれませんが、アンケートした方も

もちろんそんな長い説明は聞きたくもないだろうし。

 

講演会場でも

ん~~~~

ってしばらく考えて書いた内容が

 

ストレスが溜まらず、ストレスが癒される家

 

って書きました。

 

ストレスが溜まらずっていうのは

家の中での生活で家事全般や収納絡み、メンテナンス、(子育て)などで

なるべくストレスを感じないように、

 

ストレスが癒されるっていうのは

仕事や家の外で溜まったストレスを

気持ちの良い光(自然光や照明)加減や風の通り、庭の景色、家族とのいい距離感、

気持ちの良い温度などで豊かさや幸せを感じるっていう具合です。

 

カッコいいとか、センスあるとかではなくて

普段の普通の生活を大事に丁寧に考えるっていうところを

今は目指している感じです。

 

 

もちろんカッコも付けますし、センスあるって言われたいんで

そこも一応それなりにがんばるんですけど。

 

 

強みや弱み、特徴、他社との違いも

一応スパッと一言で答えられるようにしていますんで

ご興味があればいつでも聞いてください!

ごきょうみがあれば、、、

 

たいした答えはかえってきませんけど、、、

 

 

 

 

 

 

過程も大事!

珍しく連チャンのUP!

昨日も書いてますんで良ければ一つ前も読んでくださいませ。

 

家づくりって

数字で知ることが出来る性能や価格、強度と同じぐらいに

建っていく過程も大事だと思っています。

誰がどうやって建てたかっていう職人さんを知ってもらう事もその一つ。

 

 

【答え】と同じぐらいどのようにその答えを導き出したかっていう

【過程】が重要視される数学に似た感じ!

答えがあっていても答えの導き方が書いてなかったり

間違っていると〇をもらえないじゃないですか~数学って。

個人的には好きなんですよね~

 

たとえば見た目もよくて味もいいお料理も

つくっている人がめっちゃいい人やって分かったら

もっとおいしくなりません?

 

家も誰がどうやってつくったかっていうことがもっと知れたら

きっと住む家への愛着がグッとますはず!

 

なんでなるべく職人さんの作業風景も撮るようにしています。

 

 

 

 

 

 

あふれる画像の良し悪し?

昔は毎月1万円以上かけて建築の本を買っていたんですが、、、

最近は年に数冊買うか買わないかって感じになっています。

改めて本棚を見てみると

学生時代から買い続けた月刊誌が2012年でとまっているんで

建築関係の本を買う事をやめて6年ぐらい経つようです。

 

たくさん買っていたころは常に最新の情報を知りたかったし

(私の場合、法律とか技術とかではなくて、話題の建築作品や建築家の情報です)

そういった本がズラリと本棚に並んでいるとそれだけで

ケンチクやってます~っていう雰囲気がでるし

っていう理由で買ってたような気がします。

 

先日おっきな本屋さんに行ったんで久しぶりに建築コーナーを見てみたんですが

ほんと不思議なもんで

昔は必至で見ていた巨匠たちの本に全く興味がわかず

するっとそこは通り抜けて

もうちょっと気楽なコーナーへ。

 

最近の流行りなんでしょうけど、、、

「小さな家で、、、」「豊かに暮らす、、、」的な本がたくさんあって

まぁ~jigsawのコンセプトそのままなんでパラパラとみてみると

ほんとどれも素敵で居心地よさそうで気持ちよさそうな写真が

たくさんのっていました。

そういうのを見るとですね

これぐらい俺でもできるぜぇ~

って思ってみたりもするし

これ自分で考えました~って言いながら真似もしたくなるし

とりあえず買って帰ろってなるんですが

結局それらの本も買わずに申請で必要な資料だけ買って帰ってきました。

 

なんていうか、、、もうそろそろ、、、

読んだり見たりして、そんな中から答えを見つけるっていうやり方ではなくて

自分自身できちっといい家について考えて建てていく

っていうことを目指したいなという感じになったような気がします。

 

ほんと情報というかきれいな写真があふれていて

探したり見つけたりするっていう作業が

なんか自分で考えたことのように錯覚してしまうんですよね。

 

インスタ映えする暮らしではなくて

もっとリアルな豊かさとか暮らしについて

自分の頭で考えたいっていうことなんですが、、、

いやぁーほんと自分で考えることが難しい時代だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近思う事 2

若いうちは建築界や同業者に認められたいっていう思いがすごくあって

できることなら専門誌なんかで取り上げられたり、

なんかの賞を受賞したり、

ちょっとでも名前がうれたらなぁとか考えながら

設計をやってたんですけど、、、

どうやら(若いうちから分かっていましたが)

そういう華やかな世界とは縁が無いようで、

要は実力がないという事をようやく受容れております(悲)

 

さらにはそういう賞だけではなくて

長期優良住宅とか〇〇認定住宅とかっていう肩書(もしくはおすみつき)にも

興味がないっていうか、

積極的に認定してもらおうとか

っていう気が無いんです、、、最近。

 

そういう認定を受けようと思うと

ある一定以上の数値や基準をクリアする性能やデザインにしてですね、

申請書を出して審査に合格する必要があるんですが、

まぁ当然といえば当然なのかもしれませんが

実際にその家に住む人の審査ってないんですよね。

 

そこに住む人が感じる住み心地とか、デザインの好き嫌いとか

一切関係なく認定されるわけで、、、

 

前職では結構長期優良住宅の認定を受けたりもしましたが

そういうお墨付きのお家でもですね、、、

すんっごいお施主様に怒られたり、

ご満足いただけていないというお住まいも

正直あります、、、たぶん、、、

 

始めに書いた華やかな世界でも

それはそれはとても著名な建築家の設計で

赫々たる賞を受賞された住宅が

お施主様と訴訟問題になっているなんてことも結構聞きますしね。

 

まぁつまりですね

優良かどうかとかっていうのは

お国や建築界のお偉い方ではなくて

そこに住むご家族に認定してもらいたいなと

思うんです。(←最近思う事 2)

っで、10年とか20年とかそれぐらいの年月住んでいただいて

 

やっぱいい家だ!

 

って言ってもらえたら

それこそその住まいは長期優良住宅ってことになるんじゃないかなぁと。

 

思うんです。

 

 

そんなお家を目指して

明日はみーさんの家、いよいよ大工さん登場で

土台敷きです!

 

先週せっせと基礎廻りに養生シートをはって準備万端なんですが

台風でとんでないかぁ、、、

というのが今週末思う事でした。